日本建設工業では、2022年より大阪経済大学で広報関係を研究している弦間教授のゼミ所属の学生たちと、産学連携による新たな広報活動に取り組んでおりました。その中で、映像広告を使った広報活動で更なる認知度アップを目指すことになり、実際弊社で働く社員をキャスティングし、事業内容に興味を持ってもらうための企業CM制作に取組みました。2022年12月~2023年1月までに企画とキャッチフレーズを立案してもらい、1月19日(木)オンラインにて最終プレゼンを実施し、複数案の中より「なにをする、日本建設工業」の2バージョンを選定、2月より制作に向けて本格的に始動しました。
どんな会社なのか知ってもらいたいが、15秒のCMで訴求ポイントを全て正確に伝えるのは難しく、視聴者が「自分から調べたくなるようなCMを」という学生の具体的な着眼点を参考にしながら出来上がった今回のCM。2バージョンとも何をしているかは言っておらず、「何をしてる会社なの?」と疑問を持ってもらい、当社に興味を持ってもらうようなCMとなっております。