OCCUPATION
&
GROUP 職種と部署の紹介

Technical jobs

日本建設工業の技術職社員は、専門的で高い技術を持つプラントエンジニアです。技術職として入社した社員は、本人の希望を考慮して、原子力部、火力部、電気・機械部、建設管理部、計画技術部、配管技術部、溶接技術部のいずれかに配属されます。

火力、原子力発電プラント、一般産業設備を主とした機械据付工事や電気工事など各種現地工事は、多くの人と関わりながら進めていきます。工事完遂に向けて顧客や他社との調整、協力会社への技術指導、工程・安全・品質管理や動員調整を含め管理・監督業務を行っています。

発電プラントを主とした建設・改造工事に伴う、工事計画及び設計業務を行います。より専門性を高めるために、機器・設備に特化した「計画技術部」と配管に特化した「配管技術部」に分かれています。

当社が行う配管据付工事に必要な溶接工事の検査・管理業務を行います。また、国の登録機関立会による溶接施工法・法定溶接士の資格取得も行っています。

安全管理部、品質保証部は、施工プロセスにおける安全・品質を確保し、顧客が安心して工事を任せれるように全社的な管理をする部署です。

新工法、治工具の開発・調査、社内に埋もれている合理化アイデアの発掘・展開、技術情報の資料化・整理・発信などを行っています。

日本建設工業の事務職社員は、総務部、資材部、営業部に分かれていて、本人の希望を考慮して、いずれかに配属されます。

会社の業務系管理部門として人事・総務課、企画経理課、資材調達課、営業課とそれぞれ専門業務を行うだけではなく、施工管理を行う現地事業所の事務担当者として全般の業務を行うこともあります。